週末にチャンネル5でイギリスからの救助隊のドキュメンタリーを見た。
見てるうちに、被災地のためはもちろん、救助隊のためにも、1人でも救助できたらと願うような気持ちになった。でも、探し出せたのはご遺体ばかり。
それでも、救助隊に向かって、会う人会う人みなが感謝のこもったお辞儀をする。
現場で足を切ってしまった救助犬のバイロン。調べたら、1キロ体重を減らして帰ってきたと報じてる新聞を見つけた。
家族のもとに戻った隊員が、子どもに「誰か助けられた?」と問われて答えたという「日本の人を助けた」というポジティブな答えを、そのままチームに贈りたい。
1ヶ月目となる昨日の黙祷と、余震はテレビ各局でも報じられた。余震で震度6!3月11日を経験した後では、どんなに怖いだろう…