こないだ書いたジャスティン・リー・コリンズの日本紀行の2回目を見た。
興味本位の浅いドキュメンタリーだけど、題材が日本ということで、やっぱり気になってしまう。
でも、番組の雰囲気でわかるのか、この番組を大真面目にとって、どうなってるんだ日本、みたいな論調で語る人は、今のとこ目立ったとこではいないようなので、みなさま、ご安心ください。
そういうとこでは、イギリスの良識、けっこうちゃんとしてると思います。そこらへんを信頼してなきゃ、住めないわけでもありますが。
で、前回の富田隆先生に続き、今回登場したのは、ぜんじろう。大阪でお笑いに挑戦みたいな感じでの指導役。
富田先生は、その後、検索かけて、やっぱり大学の先生からデート講座もあるようなスクールの先生に転進していたのを発見。今回のぜんじろうも、海外でも仕事してることを、やはり検索で発見。
日本にいてさえ知らなかったようなみなさんの近況をロンドンで知ることになろうとは。それぞれ、いろんな方面に進んで、がんばってるものだなあ。